SNSに懐疑的。

Posted on 5月 13, 2006 by

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今、巷ではSNSなるものが普及しつつある。
実際にエセ紳士もmixi、GREEなどに参加していて、
その効用、価値は認めている。
ただ、最近はWEB2.0がどーのこーのという流れに押されて、
SNSというものを過剰に評価している風潮がある気がする。
なんでもかんでも’SNS~’と名づければ流行ると思っていないだろうか?


エセ紳士が考えるSNSの存在意義は、
友人や知り合い、もしくはこれから知り合いになっていく人たち(複数)と
casualに関係を構築できる点にあると思っている。
これまで、ネット上でのつながりといえば、
掲示板やメールでのやりとりであった。
しかし、掲示板などはcasualではなくofficialなイメージが強いし
メールも複数の相手に対応することはわずらわしい。
こういった他人とのつながりにおける問題を一挙に解決するのが
SNSというものなのだと思う。
そういう意味においては、非常にSNSは有効なツールであり
革命的なサービスだと考えられる。

それを踏まえて、ここでエセ紳士が言っておきたいことは、
「上記の問題を解決をするサービスはもうmixiで事足りているのではないか?」
ということだ。

その根拠として、GREEの参加者数はイマイチ伸びていないし、
他のサービスも押して図るべしといった状況を挙げる。

このことから言えることは、
mixi以外のSNSが参加者数を伸ばそうと思えば
mixiでは実現できていないような革新的かつ人々に広く受け入れられるような
新コンテンツを提供するしかないのではないか、ということである。
果たしてそれができるかどうか。

個別の機能を見ていこう。
コミュニティ機能はmixiにある。
ローカルなネタを提供するだけならわざわざSNSを立ち上げなくても
mixi内にコミュニティを作れば済む話だし、
部活やサークル内のコミュニケーションも同様である。

写真だってmixi内にアップできるため、他のサービスを利用しなくとも
似たような効果は得られる。(もちろん完全ではないけれども)
動画に関して言うと、確かにmixiではそれを扱う機能は存在しないが、
そもそも現状において、他人が撮影や作成した動画を
数多く見ていくような状況になっているかどうか疑わしい。
(それは回線の問題でもあり、コンテンツの質の問題であると思うが)

もちろん日記もmixiで公開していればそれで十分。コメントもつけられる。

つまり極論すれば、国内においてmixi以外のSNSは不要なのだ。
このような環境で、新たにSNSを立ち上げようとする人たちがいることが
エセ紳士にはイマイチ理解できないのである。
これからSNSを立ち上げようと思っている人は
もちろん考えていることだとは思うがあえて言う。
いかにmixiでは提供できないような魅力的なコンテンツを提供できるかが勝負だと思う。
だからこそ今1度やろうとしている計画を見直せ、と。


 

Category: 01 ブログ

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