吉良上野介は悪くない・・・かも。

Posted on 12月 14, 2008 by

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12月14日は、赤穂浪士が吉良邸へ討ち入った日だそうです。一般的に理解されている忠臣蔵は、吉良上野介が浅野内匠頭を侮辱してその報復に首を取られた、という文脈で語られますが、残存する資料を読み解いていくと、どうやら吉良さんは悪くなくて、浅野さんの家臣(いわゆる赤穂浪士)が、誰かに踊らされただけなのではないか、ということも見えるようです。今となっては誰も事の真相を知ることはできませんが、一般的に言われていることも実はあやしいもんだぞ、だから冷静に見てみようね、という別の視座からの俯瞰ということを教えてくれるいい本だと思います。

吉良上野介を弁護する (文春新書)
岳 真也
文藝春秋
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おすすめ度の平均: 4.5

5 元禄太平の世の集団テロ
4 吉良上野介の実像を知る一冊
5 本当の被害者は誰か?

ちなみに忠臣蔵の最後の舞台である泉岳寺はエセ宅から徒歩8分であり、しかもエセの家系をさかのぼると赤穂浪士・・・の討ち入ってない人だとか。ホントかどうかはもはや誰も分かりませんが。何となく彼らにゆかりを感じてしまいますね。

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