エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

エセ紳士の館

雑誌

22_日記

雑誌継続購読要求に根負け。

某雑誌の定期購読期間が終了しました。2月頃からそのお知らせは来ていて、払おう払おうと思ってるうちに、はや7月を迎えました。その間に5回は「継続してくれー、継続してくれー。」と催促のお手紙が届いていました。更には4月半ば発送の5月号で最後にもかかわらず、そこから7月号までの2回分も追加で送ってくれてます。なんという執念でしょうか。確かに過去5年以上も購読している雑誌ですので、それなりにお得意様の域に達しつつあり、継続しないはずがない顧客になっていると考えて差し支えないでしょう。それでも5度に渡って催促を無視するのですから、もう止めるのだなと空気を読んでもらいたいところですが、そうではありませんでした。本日6度目の払込票が到着し、ついに根負けしてお金を払ってしまいました。 ・・・ま、カード払いですが何か。

Read More
22_日記

数字が読める人。

雑誌に出ている商品の値段を見ていて気づいた。「この時計、123万か・・・。」高いとか安いとかこの際どうでもよい。「¥1,239,000」という数字を見て、一目で123万9千円であるということがわかった。いままでだったら左端から「いち、じゅう、ひゃく、せん・・・」と読み進めていたはずなのに。あんなに嫌いだった数字の羅列が意味のある数字の配列へと変化した。恐るべし職業病。そりゃ1円から数十億単位までの数字を扱うことを生業としてたら、百万単位なんて余裕で読めるようになりますでしょう?そしてここにきて「カンマ」「,」の重要性を知る。これがないと全然読めない。すごく読みにくい。今までは端から1つずつ数字を読んでいたから区切りがあろうがなかろうが関係なかった。数字を見た瞬間に読むためには「,」は大切。ホントに大切。そのうちこれがなくなっても読めるようになるのだろうか?そんな数字が読めるようになったところでこれから目指すところは、明示されている数字そのものだけでなく、複数の数字の間に隠された意味や意図を読んでいけるようになること。そんな日曜の昼下がり。

Read More