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というわけで3日目と4日目のお話。つまり復路。
残念ながら何もない富士川を背に、国道一号線を上るエセ紳士。あれ?こんな道通ってきたかなぁ?となったんですが既に時遅し。しっかりバイパス的な道路に乗ってしまってました。歩道もないような道を明らかに遅いペースで走るエセチャリ。その横を乗用車、タクシー、トラック、トレーラーまでもがびゅんびゅん追い越していきます。マジこえぇ・・・。そして高架になってる道路だけに降りたくても降りられない事態に。転んだら命はないなと考えつつ、普段なら23km/h程度で走るところを30km/hオーバーで突っ切りました。箱根越えるまではゆったり帰ろうと思っていたのに、こんなところでムダに体力を消費することになろうとは。

それでも、せっかく乗ったこの勢いをムダにするには惜しいと言うことで、往路は駿河湾が見える海岸沿いを走ったところを、復路では松林(いわゆる千本松原)を隔てた道路(千本街道)をカッ飛ばしました。ちなみに千本松原とは言うけれど、千本どころではない松原でした。(wikipediaセンセイは30万本以上と仰っています。)

そんな富士市、沼津市を通過し三島市に入りました。いよいよ箱根・・・でもその前に補給です。ゲーターレードごときに救われた往路の二の舞にならないようにしなければなりません。エセの眼はコンビニハンターの眼です。しかしなかなかコンビニは見つからず。仕方ないので三島駅方面に進路を変えひたすら走ります。それでも見つからず・・・セブンイレブン以外は。エセ的にはnanacoしか使えないセブンは嫌いです。なんとかオルタナティヴはないものかと探しまわりましたが、結果的にセブンへ。このコンビニ探しで40分以上ロスしてしまいました。

そしていよいよ箱根に再挑戦。ゴリゴリ上っていきます。それでも神奈川側よりも傾斜が緩いため難易度は相対的に低い印象です。それでも登り続けるというのは辛いものです。そんな精神状態を僅かながら回復させてくれたのは道ばたに咲く華だったり。

箱根の華

そして、どうにかこうにか芦ノ湖へ到達したエセ。
芦ノ湖が見える

後は東海道の標高最高地点を目指して最後の登りです。

標高874m

往路では辛過ぎて撮影できなかった蘇我の兄弟のお墓を撮影する事に成功しました。
蘇我の兄弟

これまで「蘇我の兄弟」って知らなかったんですけど、日本三大仇討ちのひとつの中心人物らしいですね。

さて。後は下るだけ。今回もびゅんびゅん下ります・・・がさすがに連休中だけあって、神奈川側の下りは混みまくりでした。危険ではありますが車の横をすり抜けさせてもらいました。そして小涌谷で一休み。

小涌谷の駅

なんちゃって鉄っちゃんでもあるエセですから、箱根登山鉄道の画像もばっちり・・・ではないけれど撮りました。そう言えばいつも眺めるだけで一度も乗ったことない鉄道ですw 今度来るときは鉄道の旅にしようと思います。
箱根登山鉄道

なんだかんだで下山。文字通り下山。午前中にちら見した駿河湾と比較したくて相模湾へ出てみました。
相模湾-御幸の浜
曇ってたのもあるけれど、ちょっと寒いくらい涼しかったですね。ちなみに近くの親子が石を積み上げてる姿を見て「賽の河原」を想像してしまいましたw

夜はお待ちかね、お食事タイム!(恐らく本ツアー初のまともな食事)
食べログでポイントが上位だったお店「静蓮」へ。メインらしい担々麺(スタンダード)をオーダー。
seirenの担々麺
こっ、これは・・・美味いぞーーーー!!
さっぱりしつつもしっかりと味が凝縮したスープだと感じました。麺は細麺。見た目は相当辛そうですが思ったほどではありません。(辛いのは辛いです)後々聞くと、四川飯店で修行された方がシェフのお店とのこと。納得の味でした。
他にも担々麺の種類がありましたが、さすがに一度では食べきれないのでそれはまた別の機会にしましょう。
次はいつかはわかりませんが、小田原に来たら間違いなく行っておくべきお店だと思います。

そんなお店の外観。
seirenの外観

静蓮 セイレン – 四川料理(小田原) [食べログ]
 
 
あとは寝るだけ。宿の外観。
ボストンイン小田原
 
 
・・・ラブホかよ。
一見するとラブホ・・・じゃなくてファッションホテルでしたっけ、それに見えるホテルですが、そんなことはないです・・・と言いたいところですがやっぱり料金体系もそうなってるみたいです。フリータイムとか2時間とかの設定があるようです。効率的なホテル経営ですねっ!
しかしながら3泊した宿の中では一番いい宿だったと思いますよ。お部屋はもちろん水回りやサービスもしっかりしてました。

翌朝。ここからは帰るのみ。往路では成し得なかった平均時速20km/h越えを目指してコクイチをぶっ飛ばします。微妙に坂だったり、風が吹いたり、原付でゆったり走るおっちゃんがいたりと、意外に障害は多かった印象ですが何とか横浜まで帰ってきました。しかも午前中だけで。これはなかなかいいペースですね。

そしてちょうどランチタイムだったので、くねさんを呼び出して横浜ランチを堪能しました。お店は知る人ぞ知るSTOVES。

ビール飲んだり・・・
stovesにてビール

バーガー喰ったりしました。
stovesにてハンバーガー

ストーブス STOVES – ダイニングバー、カフェ、洋食(横浜) [食べログ]

そんなこんなでちょろっとまったりした後は自宅に向けてれっつごー!
・・・そして帰着。いやーさすがに疲れました。

気になる復路の実績。
走行距離156km、走行時間7時間48分、瞬間最高時速57.5km/h(たぶん標高最高地点からの直線の下り)、平均時速20.1km/h。

というわけでついにやりました! 平均時速が20km/hを越えました!!距離もムダなく短いし、意図せずバイパスをカッ飛ばしたりしているのでこれで越えてくれなかったら涙目ですよ。4日間トータルでは330km走ったことになります。80km/dayですから、箱根越えさえなければもっと距離は稼げた気がしますが、まぁ事前のトレーニングなしでここまでよく頑張ったと思います。おかげで太ももが筋肉痛どころか軽い肉離れっぽくなってましたが。

以上が箱根往復チャリツアーのお話です。他にも語っていないこと、載せていない画像なんかがありますので興味あらばエセ紳士本人までお問い合わせ下さい。

(ふぅ。やっと書き終えた・・・w)

久々の更新がランチメインでないことが申し訳ないですが、まぁ気にしないことにします。
エセ紳士は今、ちょっと思うところあって、チャリの旅に出ています。現在地は富士川の近く。東海道新幹線の新富士駅が最寄駅です。とりあえず、前半2日間が終了したのでまとめておきます。経路は基本的にはコクイチを通り、沼津あたりは旧コクイチ、その後は駿河湾海岸沿いでした。帰りはどうするかなー?未だ考え中です。

■1日目。(恵比寿〜小田原)
7時くらいには出るつもりが準備不足で結局8時に。それでもめげずにれっつごー!ってな感じで出発。まずは東京都を出ないとね、ということで多摩川を渡りました。
多摩川

おぉ。遠くにランドマークタワーが見えるでごわす。
横浜

そんで戸塚の坂とか辛かったけど、なんだかんだで茅ヶ崎越えて平塚へ。お待ちかねランチターイム!今回は平塚駅近くの「ぶた右衛門」です。お弁当も販売しているらしく、普通に人が待っていたのでまぁ外さないだろうということで選びました。
外観はこんな感じ。おばさ・・・じゃなくておねえさまもお買い求めになるみたいです。
ぶた右衛門外観

頼んだのはミックスフライ。とんかつとしゃぶしゃぶのお店って書いてあるのにあえてミックス。疲れてたんだね。
ミックスフライ

自家製ソースも作ってるみたいで、薦められたので試しました。普通に美味しかったですよ。ちょっと酸味が効いていて揚げ物に良く合う感じ。
自家製ソース

そして西湘バイパスを横目に小田原へ。予想以上に早く着いたので小田原城へ。
小田原城
ゾウのウメ子さんの追悼のための献花台がありました。安らかにお休みください。

小田原の1コ手前の駅、鴨宮が最寄り駅のビジネスホテルに投宿。チェックインは15時半。早い!こんな調子なら1日目から箱根越えすべきだったかも、と思いつつ1日目終了。
 
 
■2日目。(小田原〜箱根〜富士川)
8時くらいに出発。メインの箱根登り。やっぱりバスで登るのとチャリで登るのではわけがちがう。箱根駅伝で走る彼らはすごいね。途中、急激にお腹がすいて力が出なくなって倒れるかと思ったエセ紳士を救ったのはあの不味いゲータレード。悔しいけど助かりました。そして東海道の標高最高地点。874mだそうで。さすがにここまでくれば寒いくらいに涼しかったなー。
東海道最高地点

そして蘇我の兄弟の墓を横目にぎゅんぎゅん下るとあっちゅーまに芦ノ湖。天気良くて気持ちよかったー。そしてさすが観光地だけあってかなーり混んでましたね。
芦ノ湖

ちなみにこの芦ノ湖までの下りでこれまでの最高時速を更新し、48km/hに。たぶんまだまだ出せたけど車が多かったのと、カーブが急だったのでビビってしまいました。それにしても1日目に箱根越えするミッションを組み込んでなくてよかったと今更ながら思う。初日に挑んでいたら間違いなく途中で力つきてたと思います。
とは言うものの、その疲れた気分をぶっ飛ばすくらいに芦ノ湖から三島にかけての下りはめちゃくちゃ気持ちよかったです。ほぼノーブレーキで走れて。天気はいいし、景色もいい。距離は長いし、車も少ないし、道路も走りやすいし。その過程で最高時速55.8km/hを記録。頑張って60km/hまで行きたかったなー。やはりこれが安物クロスバイクの限界でしょうか・・・。
 
そして三島をしれっと通過し、沼津港に立ち寄りました。この辺りはコクイチではなく旧コクイチを走りました。だってチャリが走れそうな余裕がないんですもん。そして抜け出た先は駿河湾!
 駿河湾
 おぉー!景色いい!衛星写真で見れるような、湾がぐわーんとカーブしてるのが見えます。けっこう感動しました。そのままたらたら海岸沿いを走ります。だって箱根越えたしー。もうすぐ目的地だしー。

そして富士市に到着。さすが工場の街、煙突がボンボン立ってます。そんな製紙業をはじめ、化学系や自動車系(ジヤトコ)なんかが有名ですね。
富士の工場
それにしてもなんでこんな街で宿をとっちゃったんだろうと今更ながら思いますが、とっちゃったものはしかたないですね。

そしてエセ紳士の移動手段、エセチャリとその仲間たち。空気入れ、サイクルメータ、サイクルバッグ、ボトルホルダを付けてあります。そしてバックパックは一昔前の(ごめんなさい!)スキーヤーにはお馴染みのLANGEのバッグ。未だ現役です。中にはMacBookが入ってます。重いぞコノヤロウ!wそのサイドには買ったばかりのGR-Digital 3が。しかもケース無しというあまりにも乱暴な持ち運び方。ということは今回の画像はぜーんぶGRD3で撮ってるわけです。へたくそ過ぎてごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。
エセチャリセット

そして往路の実績。
走行距離175km、走行時間9時間14分、瞬間最高時速55.8km/h(芦ノ湖からの下り)、平均時速19km/h。
素人&クロスバイクな上に箱根越えタスクが積まれている割にはそこまで悪くない実績かなー?と。まぁ駿河湾たらたらや、宿とかコンビニ探しにも使ってるので若干ムダな走りは入ってますが。少なくとも平均は20km/hにしたいところです。それは次回の楽しみとしておきましょうか。誰か一緒に行きませんか?(って次回もやるんかい。)
そんな感じで往路が終了。さすがに筋肉痛でふくらはぎ、ケツ周りが辛いです・・・。トレーニングしとけば良かったと今更ながら後悔。