入学式=新入生勧誘。
昨日はウチの大学の入学式だった。
それと共に各部活・サークルによる新入生への勧誘活動がもっとも激しい形で行われる日である。
この日は11時ごろから体育館の出入り口前で、新入生の出現を待つ人だかりができる。
自分もそれに紛れ込んでいた。
そして今か今かと待っていると、ついに新入生出現。
勧誘合戦の幕開けである。
出てきた人々のうちの1人に
「新入生の方ですか?スキーとか興味ないですか?」
と声をかけつつチラシを渡す。
「いぇ、新入生じゃないんで。」
「え?・・・・・・あぁ院生ですか。失礼しました。」
まったく紛らわしい限り。
それでも何人かはうれしそうに去ってゆく。
そりゃそうだろう。
若いハズの新入生(学部生)に間違われたのだから。
そんな失敗がちょくちょく発生しつつも新入生はどんどん出てくる。
皆なかなか色よい返事をしてくれない。
毎年のことだが。
それでも今年は昨年以上の人数をブースに呼ぶことができた。
というか、自ら訪ねてくれた人も何人かいた。
これには驚いた。
毎年、半ば強引に引っ張ってこないとスキー部には来てくれない場合がほとんどなのだ。
やはりTVドラマの影響だろうか。
この調子で説明会などにもたくさん人が来てくれることを願う限り。
というか祈る。最後は神頼みしかない!
こういう間違いなら、若く見られたと思い、いやがる人は少ないでしょうから、どんどん声をかけたら、いかがでしょう
すてきな人がスキー部にはたくさんいるんだというピーアールも大事なのでは
いわばスキーは、人間関係の媒体という視点で
なるほど!