不動産業は情報産業である。
昨日くねくねと話していて改めて気付かされたこと。
「不動産業が情報産業である」ということ。
言われてみれば確かにそうだ。
店頭で「コレです。」と実物を手渡して売買、貸し借りをしているか?
→ んなわけない。(もちろん内覧もあるけれど。)
では取引している人は何をやりとりしているか?
→ その物件のスペック、つまり情報である。
というわけで、不動産業は昔から情報産業と言える。
情報産業はITとの親和性が非常に高い。
なぜなら情報はIT化した方が断然扱いやすいから。
たとえば、証券然り。額面に書かれている社名、金額はただの情報にすぎない。
だから電子化も進む。
たとえば、中古車然り。ネットで全国の中古車情報が検索できる。
(香川に住むウチの父も南大沢の業者から買っちゃった。)
「車種、年式で大体の値段がわかる」って買取のCMしてませんか?
たとえば、旅行然り。パンフに書かれた情報、
画面に表示された情報でその旅行を「買う」。
でもその時点では現地に行っていない。
不動産も本質は同じ。扱う金額が違うだけ。
(そこを指摘する業者さんも多い・・・らしいけれど)
だからこそ不動産の電子化、IT化は可能だし、
市場の透明化のためには必要なことである。
今度まとめよぅ・・・。
おれも今度は参加するぜ~
楽しみや☆
おーよ!楽しみだね☆