寒いぜこのやろう。
気温が下がってますね。
さすがに菅平ほどではないですが、寒いものは寒い。
そんなわけで冷え性のエセ紳士は引きこもりがちです。
と言っても、部屋の室温も決して高いわけではないですが。
留学中のflatのcentral heatingが懐かしいです。
そう言えば、欧米ではセントラルヒーティングの
設備が整っているのが一般的です。
NYTの記事(The Land of Rising Conservation)を見ていて
改めてそのことに気づかされました。
この記事の書きぶりを見ると、セントラルヒーティングじゃないことが
有り得ないというような印象を受けます。
欧米流のセントラルヒーティングと日本の局所的暖房システム。
どちらが効率的(地球に優しい)のでしょうかね。
ちなみにこのNYTの記事では日本のような必要なところのみの暖房が良い、
というような感じですが。
エセ的には、セントラルヒーティングも
上手くやれば効率が良くなる気がします。
ただ、どっかの誰かさんが言ってましたが(兼好法師でしたっけ?)
日本の家は夏を基本とすべし、というくらい夏は暑いので
どうしても熱を逃しやすい素材、構造になりがちです。
夏は涼しく、冬は暖かく、しかも地球にも優しいという
このトリレンマを解決するような家がリーズナブルにできるとよいですね。
別件。
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自分で登録しておきながらすっかり忘れてました。
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