ニセコ

先ほど年末年始をニセコで滑るために羽田⇔新千歳のエアーを申し込みました。たぶん、定価よりも1万円以上安いです。自分にしてはよく頑張りました。ちなみに宿はまだ決まってません（・・・え？）というのも、大学生みたいに宿でお手伝いする代わりに居候させてもらって、あわよくばリフト券なんかも支給してもらって・・・なんて考えています。が、上手くいくかはわかりません。ってか社会人になってそんなみみっちぃことしてんじゃねーよ、と言われそうです。ま、どーぞどーぞお好きなだけ言ってください。「このご時世ケチってなんぼだコノヤロウ！」というわけで今更もう後戻りはできません。このまま宿が決まらなければ、北の大地で凍死して果てるしかありませんが、まぁ何とかなるでしょう。 というわけで、年末年始(１２月２７日〜１月6日)は関東にも実家にもいませんので皆さんよろしく。ウチの会社はカレンダー通りですので、一般的に平日に見えるところは有給使わせてもらいます。もっとも、エセ紳士の目には１２月３０日とか１月5日とか6日とかは休日にしか見えませんがね。 ホントに寝るところ確保できなかったらどうしよう・・・マジで。ってか、帰ってきて会社に席がなくなってたらどうしよう？？・・・本気で。

日経ビジネスの記事です。円高に克つニセコの“豪商” こりゃいったいどうゆうことだと。やっぱニセコはすごいなと思います。今シーズンも滑りに行かなきゃ！！ ちょっと解説。近年ニセコはオーストラリア資本でガシガシ開発されてきました。地価上昇率日本一になってますし。ただ、今回の金融危機での急激な円高により海外(というかオーストラリア)からの旅行客が望めなくなるのでは？と予想されていました。それはそれで正しいのでしょう。ただニセコにとって(うれしい)誤算だったのは、日本人がその穴埋めをしている、というのがこの記事の論点です。もっとも、短期転売を目論んでいた事業については調子は良くないようですが。