エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

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口座

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エセ宅にも定額給付金の案内が届く。

巷ではそこそこ話題の定額給付金ですが、ついにエセ宅にも案内が届きました。詳細は後ほどレヴューしますが、公共料金の引き落とし口座設定と同じようなフォーマットですね。(金融機関と郵貯の2段構え、みたいな。) 違う点は身分証明書のコピーと口座確認資料(カードとか通帳とか)のコピーを添付しなきゃいけないところです。(ちょいめんどくさい。) で、実際に振り込まれるのはいつなんでしょうか?相当時間がかかりそうな雰囲気は漂っていますが、それは仕方ないですね。(同封の資料には受理から約1ヶ月程度かかる見込みと書いてありました。)なにはともあれ、もらえるものはもらっておきます。麻生さん、ありがとう。これからもガンガレ。 後は使い道ですが、どうしましょうかね? 1.2万円ってのは帯に短し襷に長し、みたいな感じですよね。「豪遊じゃ!」っていうレベルではないし、かと言って「生活費の足しにします・・・」というのもちょっとさみしいです。難しいなぁ。でも実は、こうやって何か消費を夢見させること自体に景気高揚の効果がありそうですね。あれほしいな、とか、これ買いたいな、と想像してるだけで、ホントにそれが欲しくなってくるから買っちゃう、みたいな感じですよね。 ま、そんなこんなでとりあえずアンケート貼付けてみたので答えてくれるとうれしいです。 エセ紳士の場合は・・・チャリ買う時の足しにします!!たぶん。今よりももう少し軽いのを探しますよ。(と言っておきながらランチ代に消えていくんだろうなぁw でもそれがエセ紳士クオリティ。)

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22_日記

ポンドが少しずつ戻しているみたい。

ちょっとFXネタを。 (入金や出金が難しいのは承知の上で)向こうにまだ口座を開きっぱなので、ずっと注目しているんですが。今回の金融危機でポンドが大暴落して、雀の涙ほどのポンド建ての現金が文字通りの涙レベルになってしまい、もう笑うしかなかったわけですが。 年末年始を挟んで、少しずつポンドが上昇し始めているようです。BBCでは対ユーロについてのニュースになっていましたが、対円でも上昇しているようです。(なぜか対ドルはイマイチはっきり見えませんが、下げ止まりはしているようですね。詳しい人教えてください。) まぁUKは金融立国であり、シティだけでGDPの国の1割近くを稼ぎ出しちゃう国ですから、今後も動向は要注目ですが、なけなしのエセ的金融資産(資産って言うほど大それたものではないけれど)がこれ以上目減りする可能性は、ひとまずは回避されたと見てよいのでしょうか。 ってか、やっぱり自分のお金を突っ込んでないと、株式でも外国為替でも見ようとは思わないですよね。仕事も関係ないですし。まぁそこで得た知識はどこで役立つか知りませんが、継続的に見て行くと、それはそれで面白いものですね。

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中国と銀行と。

ウチの母がとある銀行の人から聞いた話。最近、ウチの地元でも大陸から渡ってくる方が多いそうです。いわゆる出稼ぎですね。研修生制度ってやつでしょうか。多くの人が研修とは名ばかりの単純労働をしている実態があるようですが、それはまた別の機会に話すとして。とにかく海の向こうからやってきて働く人が多いと。働いたお金は銀行口座に振り込まれるので口座が必要です。もし海外で銀行口座が必要になったら、あなたならどこの銀行で口座を開きますか?そもそも知ってる銀行でもいいでしょうし、知人のオススメの銀行を聞いても良いでしょう。そんなあてが無い場合どうしましょう?何となく馴染みがありそうな銀行を選びませんか?ちなみに自分は留学中は大学と提携?しているNatWest(ナショナル・ウェストミンスター銀行)にしましたが、それも別の機会に話しましょう。 とにかく、大陸からやってきた彼らにとってはそんな銀行が「中国銀行」だそうです。 中国・四国の中国なのに、中国地方の中国なのに、中華人民共和国の関係かと思ってチャイニーズに大人気だそうです。ホントは本国とは全然関係ないんだけど。(※大陸渡来の中国銀行Bank of Chinaは東京、横浜、大阪だけに支店がある) すさまじくドメドメ(※)だと思っていたウチの地元ですがこんなところでglobalisationの渦に巻き込まれている事実を知って、何とも複雑な気持ちになりました。今の自分よりよっぽど世界とつながってる気がします。 ※ドメドメ・・・domestic × domestic。超国内的ということ。

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