エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

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本の紹介

死神の精度。

死神の精度
死神の精度

posted with amazlet on 06.08.22
伊坂 幸太郎
文藝春秋 (2005/06/28)
売り上げランキング: 981

これ、やっばいね。
今更って言われるかもしれないけれど、マジでおもしろい。
飛び込みで行った不動産屋のおっさんに教えてもらったんだけど、
こんなに面白いとは思わなかった・・・。
後出しジャンケンみたいな表現とかも好きだゎー。
実はすっごい有名な人だったのね。
御恥ずかしながら知らなかった。相変わらず狭いわー、自分。

今まで小説なんて陰陽師以外読んだことがなかっただけに
こういうものに出会うとかなり衝撃を受けるよね。

ウチの兄にも読ませよう。
馬ばっかやってんじゃないよ、兄上(笑)。

※兄上とはウチの会社のBB(Big Brother)制度にちなんでの自分なりの先輩社員の呼び方です。
  スポンサーとかアドヴァイザーとかメンターとか色々呼び名はあるみたいです。
  いわゆる世話役の一種ですね。
  (っつーか、まだ入社してないよな、確か。)

 

4 thoughts on “死神の精度。

  • あおきゃん

    伊坂幸太郎は素晴らしいよ~。
    今回も直木賞取れなかったのが残念だけどね。

    わたしゃ、『重力ピエロ』ががお勧めっす。
    映画化された『陽気なギャングが地球を回す』もお勧め。たぶん1日で読んでしまうくらい面白い。

    Le’t try!!

  • 確かmixiのレヴューで載せてたよね。
    食わず嫌いはやっぱりよろしくないよね。

  • 陽気な~は続編が出るくらいですから相当面白いです!!
    俺のお薦めは、ラッシュライフ!!
    複数のストーリーが一転に収束していく様が、たまらんですばい。

  • レコメンドありがとう。
    伊坂さんは、少しずつ攻めていく予定ですのでご協力をw

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