エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

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15_AirNews20_オススメ。

「旅客機不時着の一部始終を捉えたビデオ」が出てます。

TechCrunch(日本語版)さんの記事で紹介されていました。ハドソン川での旅客機不時着の一部始終を捉えた映像です。 ニュースソース:[CG]旅客機不時着の一部始終を捉えたビデオ(via CrunchGear, TechCrunch Japan) 着水は2分ぐらいから。音声はないです。途中で何度も被写体が画面から外れて行く(流されて行く)のを見て「ハドソン川はやっぱり川だったんだなぁ」と改めて再認識しました。それにしても皆さん無事でよかったですね。

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エールフランスはSASの株式を取得するか?

航空ニュースの方に書こうと思ってたのですが、システムの不調で取り急ぎこちらにエントリします。 ニュースソース:Air France May Buy SAS Stake – Report フランスのトリビューン誌が報じるところによると、アリタリア航空の25%の株式取得のアナウンスがありましたが、それに加えてスカンジナビア航空(SAS)の株式取得も検討しているようです。そもそも08年の9月頃はルフトハンザ航空による買収話がありましたがそれは不調に終わったようです。 エールフランス、頑張ってますね。ちなみにそれぞれ所属しているアライアンスが異なるわけですが、こうなってくると、当然アライアンスの組み替えも進むんでしょうね。

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また新たなブログを立ち上げました。

前回に引き続き、スピンオフブログ第2弾。今度は航空ネタでせめてみました。 空に憧れる一般市民が書く航空ネタ ←※タイトル変更しました(2008/10/21) 以前からAirwiseの記事を引用しつつ細々とネタを書いていましたが、マクロスFに触発されて(?)しっかり書いてみようと思ってしまったわけです。本物の空を翔ぶことができないならば、せめて電子空間だけでも翔びたいなぁ、という思いから立ち上げました。今後ともよろしくです!

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セルフサービスの手荷物検査。

オランダのSchiphol airport[スキポール空港]でセルフサービスの手荷物検査のトライアルが始まったとのこと。これまでは、荷物を預ける際には窓口に行って、列に並んで、チケット見せて、シール貼ってもらって・・・という作業が必要だったのが、このシステムが導入されると窓口でずらっと並ぶ必要がなくなるとのこと。使い方は、荷物を機械に入れて、タッチパネル操作して質問に答えて、吐き出されたシールを荷物に貼るだけのようです。なお、試験期間は6ヶ月。早く世界中に広まるといいですね。 ニュースソース:ロイター Amsterdam airport trials self-service baggage check

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ヒースローの混乱は32億円!?[Airewise]

ロンドンのヒースロー空港の第5ターミナル(T5)で、フライトキャンセルや荷物紛失などの大混乱があったことはご存知かと思いますが、その被害総額(って言うのかな?)は日本円換算で32億円にもなるようです。(1ポンド=200円換算) ウチの年間売上なんてよゆーでぶっ飛ばして余りありますね。(そもそも比較すべきものではないですが、個人的に感覚としてつかみやすいので挙げてみました。)ついでに「国が1つ傾くよ」って、その延長にある感覚なのかと勝手に想像してみました。 32億円・・・。とにかくどえらい失敗こいたという感じですね。

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Champion Airが営業終了。[Airwise]

Champion Airが営業終了したとのこと。あまり聞き慣れない社名ですね。でも、それもそのはず。チャーター専門の会社だったようです。 つまるところ昨今の燃料の高騰が原因とのこと。 チャーター便だけに、燃料もその都度購入するから高い燃料を買わざるを得ない状況だったのでしょうかね? なお、従業員は550人。ちなみに彼らは5月末まで給料をもらえるらしいです。なんかうまく着陸したって感じですね。

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ビーマン・バングラデシュ航空が機材を買う?[Airwise]

ボーイングとエアバスそれぞれがオファーしているようです。 Boeing, Airbus Compete To Sell Planes To Bangladesh ボーイングのオファーは、777-200を4機、787を4機。一方でエアバスは、A320、A321、A330のうちから4機とのこと。 ビーマン・バングラデシュ航空[Biman Bangladesh Airlines]と言えば、2006年に資金難と機材不足で国際線を縮小した会社でした。記事によるとNY、パリ、東京、フランクフルト、ブリュッセル、ヤンゴン、ムンバイへのフライトを中止したらしいです。 資金難であったのに、新たに機材を調達するという話が出てくるということは、資金繰りが改善されたということでしょうか? ますますアジアが熱くなってきそうです。

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JALがエアバス350XWBを買うらしい。[Airwise]

ボーイングの新型機787のデリバリーが遅れていることは有名ですが、そのせいでJALは787だけでなく、エアバスの350XWBも買うかもしれないようです。 記事によると、最初のJALの計画ではボーイングの787だけを購入する予定だったとのこと。しかし、787生産の2度目の遅延を受けて、「機材の供給を1社だけに頼るのはリスクが大きい」とのことで、Airbusからも買うかも、とそれぞれの関係者が語っているようです。 まぁいわんとすることはわかりますが・・・。余計なお世話かもしれませんが、リスクヘッジをしている余裕がある経営状態なのでしょうか。頑張れ、JAL!!

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やっと届く、空中給油機。[Airwise]

以前から導入されるとか引き渡されるだとか言われていた自衛隊念願の空中給油機ですが、やっと引き渡しが行われるようです。 US FAA Certifies Boeing Refueling Tanker For Japan 4機のオーダーのうち、取り急ぎ2機だけ引き渡されるみたいですね。証明の取得の遅れとか、プログラムの問題とか色んな問題があったようです。 さて、これで日本の空はどう変わるのでしょうか? ちなみに、英語だと給油機はtankerと表現するようです。空だろうが海だろうがとりあえずタンカーと言うみたいですね。

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アルキア航空がパリ便の許可を得た。[Airwise]

Israel’s Arkia Gets Flying Rights To Paris イスラエルのアルキア航空(Arkia)がテルアヴィヴ–パリ間のフライトの許可をイスラエル交通省から得たとのこと。あれ、今までも飛ばしてたのに!?という話でありますが、それはチャーター便だったようです。今回はいわゆるscheduled flight(定期便)のようです。日本にはあまり馴染みが無い会社ですが、ググって見たところ、関空にチャーターで飛来しているようですね。 アルキアはイスラエル国内のフライトが中心のようですが、ヨーロッパ方面の都市にもチャーター便という形で飛んでいるようです。 この記事によると、EUとイスラエルで予備的オープンスカイ政策の締結したおかげで、今回のようなヨーロッパ方面の都市へのフライトがより簡単にできるようになったとのことです。

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エンブラエルが好調。[Airwise]

何の脈絡も無いですが、今日から航空関連の記事を取り上げて行こうと思います。むかーしから気になってる業界でして何となくニュースも集めてみたいなと。マニアの収集癖みたいなもんです。元ネタの中心はこちらのサイトになる予定。 →Airwise基本的にはロイターの記事が中心みたいですが、航空業界のニュースがまとまっているので。 そんな1発目はこの記事。Embraer Sells 190 Jet To Air MoldovaエンブラエルがエアモルドヴァにE-190という機体を売る契約をしたとのこと。エンブラエルというのはブラジルの航空機メーカーですが、世界で4番目だそうです。ボーイング、エアバス、ボンバルディアに次ぐメーカーのようです。小型〜中型の機体を中心に製造している最近好調なメーカーのようですね。ちなみに今回エンブラエルと契約を交わしたエアモルドヴァのサイトはこちら→ Air Moldova首都にあるChisinau(キシニョフと読むらしい)空港をベースにしている航空会社ですが、キャッチコピーがいいですね。「born to fly」(飛ぶために生まれた)ちなみにドイツのコンドル航空も同じキャッチコピーのようです。

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