エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

エセ紳士の館

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words 歌ってみたい?

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「夢は何?」と聞かれて。

会社から帰っている途中、白金台のローソン前でこちらに向かって手を振る外国人っぽい人がいました。なんだろー?と思いつつ、そのまま通り過ぎようとしたら「slow! slow!」と言われて止められました。わけがわからずもとりあえず止まったところ、手に持っていたボトルをこちらに突き出してきました。それはクリスタルガイザーのボトル。でも何か色が変です。「??」と思ってよくよく見てみるとウイスキーらしき匂いが漂ってきました。それをエセに飲ませようとしている怪しすぎるオヤジ。しかも微妙に上手い日本語で話しかけてきます。どうやら酔っぱらっているようです。 酔っぱらいなので話半分で聞いていましたが、面白いオヤジでした。「わたし帰る家が無い。homeless。」と言ってみたり(身なりはめちゃくちゃ良さげなのでウソに違いない)、道行く若者に「このチンピラ!」と絡み酒してみたり。自分を指差して「あなたのパパよ。farther。」と言ってみたり、エセを指差して「my son」と言ってみたり(いや違うし)。映画の本を書いてるとも言ってました。 でも極めつけはこの一言。 「what’s your dream? あなたゆめはなに?」 と聞いてきやがったことです。 「えっと・・・」 そこでエセは絶句してしまいました。なぜか?それは夢と言えるような夢がなかったからです。ここで「○○だ!」と即答できなかった自分に幻滅したというか衝撃を受けました。酔っぱらいの言葉なのに、なんでこんなに突き刺さるんだろうかと思ったわけです。 さて。 次に同じことを聞かれたら、自分はなんて答えればいいんでしょうか? 「夢は何?」と聞かれたら、皆さんならなんて答えますか?

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気に入ったエイプリルフールネタ集めました。

今年は久々にエイプリルフールに乗っかってみたので、勢い余って、エイプリルフールネタの掲載されたサイトでエセが気に入ったものを集めてみました。随時アップデートして行きたいと思います。 → Hotelicopter続報。動画CMが出ました。(でも実はウソでした) これはやられました。何日も前からネタを仕込み、CMとかまで作っちゃうくらいおおがかりなネタでしたね。よくよく考えれば1960年代に作られたソ連製ヘリ(しかも試作機のみ)が改造したくらいで飛べるかっちゅー話ですね。ってか単純にうるさくて寝られないですね。ヘリだったら。 → ここまでするか! 東京モーターショー、仰天の縮小計画 これは上手く時代に乗っかったと思いました。 → 個人向け国債に「定額給付金プラン」が登場するらしい 山口先生のネタ。定額給付金狙い撃ち。ってかホントにもらえんの?エセの場合はもらったところで何に使うか迷ってるうちに、いつのまにか食費とか食費とか食費とかに化けてそうです。 → 国土交通省が宅地建物取引主任者資格制度を大幅見直し!(April Fools) とある不動産屋さんのブログ。不動産屋さんらしく不動産関係のネタです。しかも事実であったらいいなと思えるようなネタってのがいいですね。 → 大人気サイトから学ぶSEO 「上手い」というより「巧い」という気がします。個人的にはこういうのはけっこう好きですね。 → 次の就職先が決まりました! 最後に手前味噌ですいません。自分のネタです。

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staffとstuff、時々どっちかわからなくなる。

むかーしからよく間違える単語です。’staff’と’stuff’。従業員、職員という意味で使うならどっちでしょう? 答え: staff ま、今回はそれだけなのでオチなしですが、せっかくなんでもう少し詳しく解説しておきます。人様のサイトを見ると「スタッフ紹介」ってコンテンツを時々見かけますが、’staff’じゃなくて’stuff’になってることがよくあります。プッと吹き出しそうになっちゃいますね。残念すぎます。でも自分もやっちゃったことがあるので笑えないです。’stuff’がよく使われる場面は’I should get some stuff at the supermarket.’とかで、(あんまり取るに足らない、さして重要ではない)モノという意味でよく使われますね。staffがstuffだと、中の人重要じゃないのかよ、みたいな・・・。自分もメールかなにかで間違えたことがあります。もはや内容までは覚えてませんが、送った後に気づいて1人で赤面した記憶があります。これからも気をつけようっと。

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香川県でも滑れるんやで。

※今日は方言ノリノリ、タメ口バリバリでお送りします。 さっきちょっと用事があったけんゲレンデ情報を見よったらな、香川のスキー場の話が出とったんや。そうや、スキー場や。雪の上を滑るとこや。みんな知らんかったと思うけど、香川にもあるんやで、スキー場は。そらみんなが知っとるようなうまげなもんではないけど。あんまりバカにしたらいかんで。 → スノーパーク雲辺寺 このへんを知っとる人から見たら、確かにさすがに無理がある気がするわ。それでもな、頑張っとるでー、っていうんが伝わってくる感じやけんな、応援したくもなるわ。 と言いつつも、いっぺんもここには行ったことないけど。おもっしょげなけん話のネタに一回ぐらいは行っておきたいところやな。ひょっとしたら潰れるかもしれんけんな。土日とかはやっぱりようけ人おるんかな?それにしてもリフト券がめちゃくちゃ安いんが驚きやな。今シーズンは帰る予定が無いけん無理やけど、来シーズンもオープンするんやったら帰省ついでに行ってみよかなぁ?

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みんな飽きてるんだ。

会社で目が合った。ヤツと目が合った。何か言いたげではあるが、それが「何か」まではわからない。でもそれは「オレの言いたいことは分かるだろ」的な目だ。しばし見つめ合ったあと、ついにヤツが口を開いた。 ヤツ  「ブログ更新し過ぎ。メシネタ多すぎ!」 エセ  「・・・スマソ。」 ※内容は若干脚色されてます。「ヤツ」の方、ご無礼をご容赦ください。 というわけで、そろそろ皆さんエセランチネタも飽きてきましたか? うん、自分も飽きてきた・・・んなわけない。残念!実は最近ちょっとやる気が起きてるので、まだまだランチネタ、メシネタは続きます。飽きてる方はホントにごめんなさい。せっかくなんでよかったら他のブログでも読んで行ってくださいな。  → 伝説のエクセル使い(を目指す人)のブログ。 → 空に憧れる一般市民が書く航空ニュース → エセ紳士的海外ニュース → What u see is What u are.(英語) んな感じなんで、突然ではありますが、今年の目標は「ブロガーになること」にします。今年もよろしく。

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07-GKJの皆へ。

ウチらが出会ってからまだ2年経ってませんが。早くも皆それぞれ自分の道に進みつつあるみたいで、07インターン第一号の一人として皆の入社を見てきたエセとしてはうれしくもあり、寂しくもあります。 一癖も二癖もあるけど「こいつらとなら何かデカイことできそう!!」と思わせてくれた07のコたち。特にインターン時代は面白かったね。しれっと1人で営業してきたり、セミナー立ち上げたり、皆でテレアポしたり(エセはしなかったけどw)。すげーよ、07。そんでもって七夕イベントで笹を調達して短冊吊るしてみたり、クリスマスイベント開催してみたり、なぜかTDL行ってみたり。楽しかったなー。(・・・あれ?自分だけ?w) そんなハジけた皆とは少しずつお別れしつつある今日この頃。今の状態は最初に思ってた通りのGKJじゃないかもしれないけど、皆がそれぞれの道の先でGKJを果たしてくれれば、それはそれで面白いし、07の皆ならどこに行ってもすごいこと必ずやってくれると信じてます。皆は自慢の同期です。皆と一緒に働けたことをエセ紳士は誇りに思います。 行っちゃった皆。自分の選んだ道で存分にハジけてきてください。残ってる皆。もっとぶっ飛んじゃおうぜ。 いずれにせよkeep in touchでよろしく。ちょっと日曜の午後に感傷的になっちゃったエセ紳士でした☆

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正しいのに罪悪感。

仕事は早く仕上げて早く帰る。効率的でいいことだね。残業しない。会社に、自分に優しいね。何より地球に優しいね。 でも何だろう? この後ろめたさ。 いつもの帰り道。往来する人々が多くて活気がある気がする。いつも閉まってる近所のお店。実は繁盛してた。今週末こそ取りにいこうと思ってた1ヶ月前のクリーニング。今日回収できちゃった。 いいこと尽くめのはずなのに。 首筋に吹きかけられる生暖かい息のようなこの違和感。駅で困ってそうな人に声を掛けてあげられなかったようなこの罪悪感。 うへぇ。気持ち悪い・・・。

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さようなら、スイカペンギン。

「あれ、いないよ!?」 エセ紳士は思わず声を上げてしまった。それもそのはず、そこについているはずのものがついていないのだから。エセのケータイのストラップとして3年以上も機能してきた「スイカペンギンストラップ」が、忽然と姿を消していた。文字通りストラップの紐の部分だけを残して。楽しい時も、悲しい時も、うれしい時も、切ない時も、いつもエセと一緒にいたはずのスイカペンギン。ケータイは変わってもストラップだけはいつも同じだった。 「旅に出ちゃったんだね。」 そう思い込んで、諦める、いや、見送ることにした。

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日付をまたいでしまった・・・。

珍しく日付をまたいでしまいました。良くないです。すごく良くないことです。でもお仕事が終わらなかったんです。しかもまだ終わってないんです。大変だわー。ってか、明日の朝が心配。でも、さっさと寝れば明日の朝起きれるはず!たぶん、起きれると思う。恐らく起きれるだろう。なんとなく起きれる気がする。ちょっとでも起きれればいいなー。万が一起きれるかもしれないし、起きれないかもしれない。 頑張れ。自分。

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あなたが教えてくれたこと。

色恋に先輩後輩なんて関係ないんだね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。会いたい時に会えるってホントに幸せなことなんだね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。たとえ実際に会ったことがなくっても、恋愛感情は芽生えるもんなんだね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。物理的距離は心理的距離に影響しちゃうんだね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。最初は友だちでも何かの拍子に恋愛に発展しちゃうこともあるんだよね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。あなたから連絡を待つだけって、めちゃくちゃ辛いことなんだね。もちろん教わったのはそれだけじゃないけど。

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お寺さんはいいこと言う。

ちょっくらランニングしてきました。いや、ジョギングをしてきました。その道すがらお寺をいくつか通過したのですが、さすがにいいこと書いてるもんですね。 「苦から逃げれば苦は追ってくる。楽を追えば楽は逃げて行く。」 「人生はやり直しはできないが、見直すことはできる。」 おぉ、いいこと言う!というか、かっこよす!!って感じですね。

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カプチーノ。

カプチーノが好きだ(loves cappuccino)。もちろん飲み物の方。好きだからといって紅茶や普通のコーヒーを飲まないわけではない。カプチーノを飲むのと同じくらいの気持ちで(same as)、いや、同じくらいの愛を持って(with love)カプチーノ以外のドリンクに接しているつもりだ。エセ紳士的には紅茶も、茶葉や水にこだわるほど大好きなのだけれど、今回の主役はカプチーノということでどうかご容赦を(pardon me)。それにしてもなぜにこんなにカプチーノが好きなのか。それは(the reason why)あの泡の部分が優しく繊細で人の温もりを感じるからである。もちろん他にも好きな点はあるのだ。例えばそれは、ほんのりとした甘みとか(tastes sweetness)、きりりとした苦みとか。あらゆる楽しみが詰まっているのがカプチーノである(as you know)。

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一六タルトと四国事情。

相変わらず美味かった!感動した!! 帰省土産のつもりで「一六タルト ←」を買って帰ってました。相変わらずエセ好みのゆずさっぱり系のすうぃーつです。帰省土産と言いつつ、うどんの国のお隣の愛媛県の銘菓です。「四国ではウチが一番!」と思い込んでいる讃岐の国出身のエセですが、お隣の国もいいところがあることを知っています。愛媛と言えば他には、みかん、道後温泉、タオルが素晴らしいです。(ES関係者はおっちんに聞いてみて。ちなみに彼も四国では愛媛が一番!と言うと思います。)まぁ一六タルトがどんなものかはサイトを見るか、今日持って行く予定のエセ土産をお待ちください。(昨日持って行くつもりで忘れてた・・・) ついでに言うと、徳島県はすだち、阿波踊り、大歩危小歩危、土柱。高知県は桂浜、坂本龍馬、四万十川、馬路村、日本三大がっかり名所のはりまやばし。香川県は言わずとも知れたうどん、うちわ、手袋、鉄道道路併用橋の瀬戸大橋。両親のおかげで四国内をいろいろ巡らせてもらったので意外に覚えてますね。

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教える恐怖と教えることのできない孤独。

人に何かを教えるっていうのはすごく難しいことで。往々にして押し付けがましくなったり、なかなか覚えが悪くて何度も同じことを教えなきゃだったり。で、一番怖いのは教える側が意図していない受け取り方をされることだったりするわけで。しかしながらよくよく考えてみると、教える側と教わる側は当然ながら全く異なる器であり、その中に入っている液体を移し替える際には、こぼしたり、不要な物質が混ざり込んだり、受ける側の容量不足であふれちゃったりということは容易に想像できるわけで。 で、一方でその移し替え作業が発生しないこともあるわけで。そのような場合には自分の器の中の液体が、腐敗しちゃうような可能性もあり、なんとか別の器に移し替えたいけれどそれができないという一種の孤独を感じるかもしれない。自分の器でアルコールの如く熟成させるんだという気持ちがあれば、しばらくはそれでいいのかもしれないけれど、お酒も飲むために作っているわけで、永遠に熟成させ続けようなんて思っていないんではなかろうかと、思いを巡らしてみる。(そんな立場になったことがないので。) と、つらつらたらたら書いてみたけれど、特に他意はなく、まぁどっちの立場もそれぞれ大変ね、と。

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