食べ歩き人を志向するものの心得として。

ミシュランというレストランガイドブックで東京版が出てから久しいですが、それを真っ向から否定するような内容の新書があります。1年近く前の本ではありますが、食べ歩き人を志向する者としては、これはチェックしておかねばなりませんね。 どうすれば本当においしい料理店に出会えるか (アスキー新書 044) (アスキー新書) 西部 一明 Amazonランキング:326615位Amazonおすすめ度: Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 著者である西部氏は西麻布の名店「ゼフィーロ」(現在は閉店)のオーナーでした。そこに行き着くまでにはヨーロッパ(特にフランスとイタリア)での料理や食というものに対する文字通り「身を以ての経験」がありました。そのヨーロッパでの経験、西麻布でのレストラン経営の経験から導きだされる、現時点での日本、特に東京における食へ評価というものは決して高くはありません。ここがミシュランと真っ向から意見が対立する点です。著者の主張は「都心部で納得の行く料理店に巡り会うことは非常に難しい」ということです。その背景には、東京では納得できる食材の入手が困難であること、場所代が高く、経営と味の追求の両立が難しいことなどが挙げられています。ちなみに、この問題についての著者の解決案はあまりにも真っ向勝負というか、正論過ぎるきらいはあります。しかし、それでもなお、こういった問題点を挙げてもらえたことで、自分が食べ歩きする上での心構えに新たな側面を得られた気がします。そういった意味で非常に有意義な本になっているのではないでしょうか。 関連リンク:日経ビジネスオンライン「毎日1冊!日刊新書レビュー」ミシュランがどう言おうが、東京にロクな店はない?〜『どうすれば本当においしい料理店に出会えるか』西部一明著(評:麻野一哉)

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たんたん麺マニアになりたい。

チャイニーズレストラン直城のランチ。高輪の住宅街の中にしれっと存在するお店です。普通に歩いているだけではきっと見つからない可能性大ですね。地図を印刷して持って行くか、地図表示に優れたケータイの携帯が必須です。店内はすっきりキレイ。器も白磁で統一されています。さて、肝心のお食事のレヴューを。常連さんには「なんでたんたん麺なんか頼むのか!?」と怒られそうですが、メニューの中にたんたん麺とあったらマニア(になりたい人)的には頼まないわけにはいかないでしょう。エセの乏しいながらの経験の中だけではありますが、今までにない新鮮な味でした。このスープはなんだろう?魚介系?すっきりコクのある感じで美味しかったですよ。 そして、また来週は別のものを食べに来ようと思ってます。あ、ディナーも食べに来なきゃですね。 チャイニーズレストラン 直城 (チャイニーズレストラン・ナオキ)

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