エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

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[IT] Twitterの小ワザがBusinessWeekに載ってた。

おぉ。実はもうこんな時代なのですね。Twitterの小ワザ集がビジネスウィークのサイトに出てくるなんて。

→ [EN] How to Speak Twitter@Businessweek
※そもそものネタ元は [EN] Twitter Fan Wikiみたいです。

実はエセ紳士は最近まで「RT」の使い方を知りませんでした。RTって文字を見るたびになんだろなー??と。ホントは「ReTweet」だそうです。つまりTwitter上で既出のネタについて再度言及する際に使うんだそうで。更に「@誰某」を付けることでそのネタ元の投稿者を示すらしいです。
e.g. 「RT @ese_shinshi 明日は○○で無料配布のイベント!」(エセ曰く、明日は○○で無料配布のイベントがあるってさ、の意。)
ま、日本語の有志のサイトにもこのくらいは載ってますが念のため。

ついでに言っておくと。何事も「半角スペースで区切る」ことに気をつけた方がよさそうです。「RT(半角スペース)@誰某(半角スペース)云々。」って感じで。何かのURLを貼付けるときも同じ感じですね。「このサイトひどいw(半角スペース)http://ese-shinshi.com/」みたいな。使ってるクライアントソフトによってはURLを正しく認識してくれないこともあるみたいですから。

ついでにもうひとつ言っておくと。RTの数をカウントしてここんとこ最近で何が人気のtweetなのかを教えてくれるサービスもあるようです。
日本語のサービスはこちらが有名みたいですね。
ReTweeter

英語メインならこれとか。
retweetradar

これとか。
Retweetist

それにしても、欧米の人たちと日本人とのTwitterの使い方が異なるのがちょっと面白いです。(非欧米人の使い方はわかりません。あんまりfollowしてないので。)あっちの人たちは「このネタ面白いよ」とか「これ読め」とか「画像うpしたぜコノヤロウ」という、ありがたいお言葉系が多い気がするんですが、日本人は「おっき。」とか「ねみぃ。」とか「はらへった・・・」という、激しくどうでもいい感じの投稿が(自分も含めて)多いですね。(もちろん人によりけり、モノによりけりです。そこはご了承。)
ブログを日記的に使っちゃう点でもそうでしたが、Twitterもそんな傾向が見られるのが面白いと思います。

ま、とりあえず皆やってみろ、と。twitter用バナー ese_shinshi

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