エセ紳士の館

食い道楽日記。ランチネタは定評がありました。主な活動領域は恵比寿、広尾、西麻布。

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22_日記スキー

[スキー] 「痛板」を作ってみた。

ついカッとなってやった。だが反省はしていない。
 
 
というわけで「痛車」ならぬ「痛板(読み:イタイタ)」を作ってみました。そもそも、とある会社の知り合いの方が実際に既にやってまして、そのあまりのクオリティの高さに度肝を抜かれました。そして「これは自分でもやってみるべし!」という思いが募った結果がこちらです!
 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
あーーーー!!
ウン万円もした今期のニューモデル、しかも日本ではほとんど使い手がいない貴重なAmplid Syntaxの板がこんな姿に!!
 
 
これは痛い!!
 
 
痛すぎる!!!
 
 

・・・とまぁ全体はこんな感じ。出典は「化物語」です。でもオフィシャルデザインを利用するのはちょっとびびってしまったので、pixivでも活躍中の絵師さんお二人にお願いして使わせてもらいました。高解像度版も快く提供していただきまして非常に助かりました。ありがとうございました!
 
 
 

トップのひたぎさんの絵は「現津みかみ」さんからいただきました。ありがとうございます!
 
あきつさんのサイト → よなべ Blog
 
 
 

 

テールの忍の絵は「bun150」さんからいただきました。ありがとうございます!
 
bun150さんのtiwitter → bun (bun150) on Twitter
 
 
 
「トップとテールでキャラを変えやがって。この浮気者め!」
 
という偉大なる先駆者からお叱りをいただきましたが、いいんです。エセ紳士はホントに浮気者だからそれでいいんです!!(違
 
 

あー・・・・・・えーと。
 
もぅなんか「自分はヲタです!」とカミングアウトしたようなブログエントリになっちゃってますが、まぁ今更という話もありますのでその件についてはとりあえずスルーということで・・・ってわけにもいかない気がしてきたのでちょっと詳しく書いてみます。
 
twitterでも書いときましたが、人間誰しもオタク要素は持ち合わせていて、それがどの分野か、どの程度の深度か、という違いだけなんだと思います。いわゆるアキバ的なものだけがオタクじゃないとも思います。収集癖も一種のオタク要素だろうし、excelを方眼紙的に使い方をしちゃうほど使いこなせるようになるとか、ジムで筋肉の鎧をまとって鏡に映してみたりとか、60万円もする世界に数台しか無いチャリを買っちゃってニヤニヤしたりとかってのも一種のオタクでしょう!(ってなんで言い訳がましいことを自分は言っているのか・・・。)
 

ちなみに痛板に関しては、mixiにコミュニティもあるくらいなのでまったくあり得ない分野という訳ではありません。ただ、まだまだ未発展の分野なのでもうちょっと究めてみようと思っています。それに、別に痛くしなくても板を自分用流にデザインをカスタマイズするというニーズは確実にあるはずですし、そういった意味でももうちょっとつきつめてみたいなぁと思った次第。

早速、今週末実践のチャンスがあるので、実際に使用してみて、どの程度のダメージがあり、どう予防し、修復すればいいかを研究していくことにします。滑り方も丁寧になりそうな予感がしますw

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